年賀状用紙に透明水彩画の絵具でイラストを描く方法

ハガキ用紙を選ぶ時の注意点

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新年のご挨拶として、知人や友達に送る、
年賀状というお祝いのお手紙。

その年賀状の用紙に、透明水彩画の絵具で
イラストを描く方法の前に注意点が。



水彩画としてのテニクニックもですが、
まず、年賀状の用紙の種類を
選ぶ必要がありますね。


と言いますのも、ポストカードも含め、
年賀状用紙と一口に言いましても、
インクジェットハガキや光沢紙。

色んな種類がありますよね。



ここ間違えると、いざ水彩絵の具で描く時、
用紙に絵の具がにじんでしまいます。

紙がふやけてしまいますからね。



水をたくさん含むような塗り方をすると、
それこそ紙がベロベロになりやすいです。

別の紙に絵を描き、その紙を、
年賀ハガキの貼り付けるという方法もありますが、
アナタは年賀状に直接描きたいですよね。

変な水たまりができてしまう

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そのためには、描いてる最中に、
気を付けなければならない点があります。

例えば水彩画であれば、塗っていくと、
水のたまり場みたいなものができます。



上の写真をご覧頂けると分かりますが、
これをそのままにしておくと、
出来上がりの色ムラの原因になってしまいます。

これを、上手に処理するには、
どうすれば良いでしょうか？



実は、透明水彩画の絵具で
イラストを描く方法の一環として、
この水たまりを上手く処理できるのです。



見ればすぐに分かる便利な処理方法なのですが、
言葉だけでは伝わりにくいのです。

ここで説明できないのは申し訳ありませんが、
実際に見てみないと分からないやり方です。



「・・・・で、全部塗るとこうなりました〜」



の説明では、まず分からない部分ですから。

透明水彩にこだわるワケ

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「ところで、何で透明水彩なのですか？」



はい、水彩絵具にも様々な種類があります。

１：透明水彩

２：不透明水彩

３：マット水彩

この３種類ですが、プロが使うのが、
１の透明水彩の絵具なんです。

２と３は、小・中学校の美術の時間にて
絵を描くときに使った絵具なんですね。



ただし、後者は水彩画作品の独特の
雰囲気を表現する場合、マット水彩や
不透明水彩絵の具では難しいのです。



有名画家が描くような、美しい透明感や、
「かすれ」や「にじみ」など。



かと言って透明水彩も、
少し扱いにくい絵の具でなのです。

色を混ぜすぎたり、たくさん色を重ね過ぎてしまうと、
すぐに透明感がなくなってしまうのです。



色が汚くなる、とでも言いましょう。

ですが、正しい扱い方さえ知っていれば、
美しい水彩画を描くことはカンタンです。



そして、その透明水彩画の絵具で、
年賀状用紙にイラストを描く方法が、
コチラ↓から学ぶことができます。



※
水彩画上達の方法であって、
はがきの選び方は掲載されてません。




透明水彩画の絵具で
イラストを描く方法はコチラ